2010-01-01から1年間の記事一覧

とあるカフェの本棚

うーん。。。。。。意味深(´・_・`)

冬枯れの庭先

やつでの花?がひときわ白く美しく。南天の緋と、紅葉の最後の紅。 古いおうちの庭先にあるちいさな冬枯れの色。

雲の壁

まるで、滝のような雲。17日撮影。iphoneしかなかったのが残念!

茜色

澄んだ空気にひときわ紅い夕暮れ寒さとともに赤みも増していくようにおもえる。

INSTAGRAM

最近このアプリがお気に入りで、 iphonで撮った写真をTOY風に加工して snsにあげるのが楽しいです。はてなダイアリのUIに、ぜんぜん慣れないので、 そうか!iphonアプリから あげるというのもできるよ!と思いつきました。インスタグラムのアカウントは wend…

時の宝石箱

70年の時を経て開いた宝石箱のような時間の記憶 第二次世界大戦後、パリを離れ二度と戻ることのなかった アパルトマンに遺された幸せの残像たち (C)Giovanni Boldiniかのひとにあてた手紙はリボンの封印から解かれ 懐かしい時代を醸し出す エコール・ド・…

昼下がりの夢

雲はたしかに秋の雲なのに。。。。 でも、もう前線が来たから、 夏にサヨナラを言える。

西の雅  上村松園展 東京国立近代美術館 9月7日(火)〜10月17日(日)

この方の作品に特に惹かれるようになったのは、 自身が着物に惹かれていった時期に 図書館で『青眉抄』をみつけて 夢中になって読んで。。。 人としての松園に触れたような気がした時から だったような気がする。 きっともう二度と目にする機会のない作品も …

幻想の旅

「わたなべまさこと花郁悠紀子 幻想の旅」フライヤー (C)竹宮惠子(C)花郁悠紀子(C)わたなべまさこ 初日には、座談会が開かれたそうで、 帝都在住だったら。。。と涙涙(><)__________________________期間:2010年8月21日(土)〜8…

森への憧れ

自分の精神が海よりも森寄りだと気づいたのは 児童文学のハドソンの【緑の館】を読んだときから。 信濃の地で見つけた森の家たち果てしない憧れ

人生を味わう

何かの京都本で読んだコラムに、 京都は千年の都であるがゆえに 各地の名産品はもとより、各地の野菜や果物が その種子とともに持ち込まれ、 都人が口にあったものを大事に育ててきた。。。という事が書いてあった。都で発達した懐石料理は、 素材の持ち味を…

森薫 原画展

乙嫁語り第2巻 発売記念 原画展開催中ソースはヘリオトロープより日時:2010年6月28日(月)〜7月27日(火) 場所:有隣堂 藤沢店 住所:神奈川県藤沢市南藤沢2−1−1 フジサワ名店ビル2−5F モノクロ30枚程度(会期半ばで総入替) ■店舗情報:有…

夏宵漫百鬼夜行 なつでそぞろでひゃっきやこう

まだ人の世に闇が在った江戸の昔のものがたり 大道具に好きな作家さんが筆をふるっているので 注目してしまいました。 泰平の世の中が長く続いた江戸の町の妖怪たちは きっと人なつっこいコたちだったに違いない 場所 東京芸術劇場小ホール2 〜7/4までhtt…

都会の杜へ

グランドキャニオンを模したという建物群 [なんばパークス] 水の流れ、木々の繁るオアシスへと続いてゆく 半世紀たったとき どんな杜になるだろう

東と西と

貴方はどちらがお好きですか?

OLD&NEW

古きよきものと新しいもの どちらもそれぞれの良さがあってあたらしいほうのつやけし具合が なぜか今の彼(相方のMINI)の肌具合にそっくりだ(謎) 追記、特に記載がない場合は にこる☆が書いています。 (影武者が執筆することってあるんだろうか(汗))

うつろふもの

清水へ 祇園をよぎる 桜月夜 こよい逢う人 みな美しき 与謝野晶子祇園白川をそぞろ歩いていくと ビルの谷間を埋め尽くす桜のドーム 今年も胸がつまるような美しい景色をありがとう。。。

花を待つ窓

あたたかな日差しが降り注ぐ 窓の向こうのつぼみは今にもはじけそうにみえる 昼下がりのカフェのカウンターは まもなくサクラを愛でるひとで賑わう時期になる

通り抜け不可

おもわず微笑む(笑)京都の街角

春を呼ぶ声

鶯の初音が聞こえ、春一番が吹いたらもう春。。。かというと また寒の戻りきまぐれな春の天気の移り変わりの中でも 翡翠は元気に狩の日々。 公園は鳥達のさえずりでとても賑やかになる。

糸杉と月

Photo EOS 5D MarkⅡゴッホの観た風景よりも怖いかもしれない。。。

天に

通じる建物であれ photo E-P1 なにわのノスタルジーは夜に輝く

Blue Lovers

翡翠は本日も狩に忙しい。 photo EOS 40D いつもの狩場である河岸が 防錆工事のため騒がしく、最近は公園内部が もっぱら彼の狩猟場になっている。 穏やかな初春のお日様に 青とオレンジに輝く羽根 誰もを魅了するその姿を 青い恋人と名づけることにする(笑…

地中に響く音色

photo E-P1 水琴窟から軽やかな音色がこぼれる 江戸期〜明治に多数作られた由 by Wiki江戸期は町人の文化が開花した時期で、 いろいろな創意工夫が惜しげなく保護する領主のもとで 繰り広げられたのだと思います。 ちりーーーん。。。。ちりりーーーーーん。…

琥珀色のデジャヴ

photo EOS 5D MarkⅡ ハイボール というと、 父の晩酌は日本酒、ハイボール、の順繰りだったのを思い出す。 当時、瓶入りの炭酸をケースで買う家は あまりなかったと思うのだけれど、 実家はWilkinsonの炭酸を 箱で切らしたことがなかった。 父はハイカラが大…

オリンパスのDNA

Photo E-P1このPenは、革の工房にディスプレイされていたものですが、 許可をいただいてUP 自分も昨年 E-P1を迎えて オリンパスの往年の名機のDNAに少し繋がりました。

MID*WAY OSAKA 2009-2010WINTER 

photo i-phone 3GS つい最近、同僚がチラシを会社に持って来たのを見て 知ったという、12月はじめから1月末までの 御堂筋イルミネーション。 淀屋橋から中央大通りまで、銀杏並木がLEDのイルミネーションで 綺麗に輝いていました。 Photo E-P1 31日で見…

陽だまりの翡翠

Photo EOS 40D 連日暖かい日が続きます。ほんとうは寒暖繰り返してすこしずつ暖かくなってくのが 本来の自然の姿のはずなのですけれどこのままあったかくなっちゃうのかな。。。 今日も翡翠が姿をみせてくれたそうです。 捕食している姿はしょっちゅうみかけ…

GARDEN OF PAINTING / Japanese Art of the 00's

Photo by i-phone3GS 国立国際美術館 「絵画の庭─ゼロ年代日本の地平から」 先日訪れた中崎町のお店 どこでもほとんど このポスターが飾ってあったり、置いてありました。 最初このポスターをみかけたのは 地下鉄で、「うわっ! 欲しいっっ(^^; 」 って…

戎橋のランドマーク

影武者が地下鉄でフリーペーパーをもらってきて 中崎町へ行ってみよう! ということになり 本日は街歩きへ出かけました。 古本屋に古書カフェ、それに雑貨店などを巡ったあと ミナミに戻ってまた雑貨と本屋。。。と 本三昧☆ その帰り道のミナミの風景。 撮影…