地中に響く音色


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水琴窟から軽やかな音色がこぼれる



江戸期〜明治に多数作られた由 by Wiki

江戸期は町人の文化が開花した時期で、
いろいろな創意工夫が惜しげなく保護する領主のもとで
繰り広げられたのだと思います。



ちりーーーん。。。。ちりりーーーーーん。。。。

雅な音色は別の次元までも響きそう。



これは万博公園の茶室、万里庵にあるもので、
年何回かの特別公開の折にときどき音を聴くことができます。







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こちらは大原の宝泉院のもの。
二つの異なる音色を奏でます。